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HIVとエイズの現状
(2006年4月現在)
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2005年度に新たに報告された国内のHIV感染者及びエイズ発症患者数は1,199人となり、昨年より34人増えて2年連続1,000人を上回ったことが4月28日の厚生労働省のエイズ動向委員会の集計で分かりました。
患者と感染者の累計は1万1,036人となり、発症患者数は昨年よりも18人減って367人だったが、1996年以降増え続けている感染者数は、日本人と日本に住む外国人を合わせて832人と過去最多を記録し、日本人の女性が昨年に比べて12人減、外国人の男女も微減なのに対し、日本人男性は前年を73人も上回る709人でした。

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厚労省疾病対策課は「特に男性の若い世代で、男性同士の性的接触による感染が増えている」としており、男性同性愛者に対する啓発活動に力を入れていく方針を打ち出しました。
感染者の感染経路をみると性的接触が88%で、このうち日本人女性の性的接触による感染者は6.8%と低いのに対し、男性同士の性的接触は63.6%にのぼりました
推定される感染地域は、全体の82.8%が国内感染で、推定感染地域のトップ3は東京都、大阪府、愛知県でした。
厚労省は既に状況悪化が著しい自治体を対象に感染経路の分析や夜間・休日検査の導入などを重点的に支援する対策に乗り出しています。
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